日別アーカイブ: 2021年4月12日

カメラにパーツ付けないなんてもったいない!!~ワイコンについて~

こんにちはスタッフみづきです(*’▽’)

(25周年Tシャツ少なくなってきました!気になる方はお早めに)

春って気持ちいですねー!

苦手な洗濯もはかどっちゃう(/・ω・)/

なんて言ってるとあっという間に夏がきて、越前に潜りに行ったりイルカツアーに行ったり…

ダイバーが一番アクティブになる季節!

今年は25周年の年なので周年ツアーもりだくさん♡

せっかく綺麗な海に行くのなら、きれいな写真で思いで残したいですよねー

BIGツアーへ行くタイミングでカメラをそろえる方は多いですが、

パーツつけていますか??

TG6はとっても高性能なので、単体でも綺麗な写真は撮れるのですが、、、

やっぱりパーツをつけたほうが格段にきれいな写真が撮れる!

ワイドな写真を撮るならワイドコンバージョンレンズ

マクロ好きにはリングライト

手振れを抑えてライトもしっかりあてるならアームセット

ダイビング雑誌にのるような写真を撮るならストロボ!

他にもたくさんカメラパーツはありますが、

主に人気なこの4つを紹介していきますよー!

長くなるので・・・今日はワイドコンバージョンレンズをご紹介(/・ω・)/

ワイドコンバージョンレンズ略してワイコンはですねー最強ですね!

どう最強かというと

付けるだけで写真がワンランク、ツーランク、いやスリーランクくらいアップします

難しい操作、ばっちりな浮力、手慣れたライティングがなくても綺麗に撮れるんですー

どんな感じかというと・・・

はい!

ぜんっぜん違いますよねー!

その名の通り広角に撮れるのでワイドでダイナミックな写真が撮れるんです!

被写体だけでなく、背景もダイバーも入れられるので写真に面白みがプラスされます(*‘ω‘ *)

さらに太陽光も取り入れられるので生き生きとした写真が撮れるんです(*’▽’)

洞窟やサンゴ礁、どこまでも広がる砂浜・・・

ワイコンで撮れば映え間違いなし(/・ω・)/

そうそう、ワイコンの話をするとよく出てくるのが、

「濁ってるから今日はワイコンじゃないかな~」

これ、大間違いです(‘ω’)ノ

濁ってる時もワイコン濁ってる時こそワイコン

透明度3mでワイコンなしで撮ったウツボ

ワイコンをつけて同じ画角になるよう寄って撮ったウツボ

にごにごの中でもウツボの顔がしっかり写りました(*’▽’)!!

なぜこんなに綺麗に撮れるかというと、

ワイコンをつければ「寄れる」から!

近距離で撮れるので、水の層やプランクトン等の映り込みを減らせてぐっときれいになるんです♪

ワイコンをつけていないと寄りたくても画角が狭くなっちゃうのでできないんですよね・・・

このことを頭に入れてもう一度!

透明度3mの大瀬崎神社

ワイコンをつけて撮った大瀬崎神社

同じタイミングで撮影されたとは思えない仕上がり(/・ω・)/

工夫次第でワイドだけでなくマクロ撮影にも使えます(‘ω’)ノ

すっごくちっちゃな生き物は難しいですが・・・ある程度大きさのあるものであれば、

被写体&背景までバッチリ入れられてマクロワイド“風”撮影もできます!

これはちょっとコツがいるのであくまで“風”です・・・!

と、いうわけで

ワイコンのすごさ、伝わりましたか!?

ワイコンつけて写真をスリーランクくらいアップさせましょー!

カメラはゴツくなりますが重さは気にならない程度なので意外と邪魔にはならないです◎

フォト派にはもちろん、

「上手に撮れないから・・・もっと上達してからパーツ揃えたいな」なんて方にこそピッタリのアイテムです(/・ω・)/

写真はパーツ次第で変わるのです(/・ω・)/

種類も様々なので、用途やご予算に合わせて紹介できますよ♪

ご相談お待ちしてます~!

そうそう、ドライキャンペーンもお忘れなく♡

ではでは本日はこのあたりで!

また次回のブログで!